★ Suburbia style (趣味♪)
Suburbia style
Suburbia style
このページは、サバービア(郊外住宅地)で生まれた音楽・映画・文化等を紹介していく予定です。
独自の視点・論点で紹介していきます♪b(^o^)/♪
それでは最初に、サバービア/AOR/Fusion/ウエストコーストサウンド等について(名前の由来.音楽の種類.そのジャンルで活躍するArtist)
簡単ですが紹介します。
サバービアとは♪
サバービア(郊外住宅地)…「(都市の)郊外、郊外社会、郊外居住者[住民]、郊外族、あるいは、郊外風の生活様式[習慣、風俗]」
サバーブ(suburb)…「(都市の)近郊、郊外」 サバーブス(the suburbs)…
「(都市の)郊外[近郊]住宅地区」
(例)大都市から離れて、静かで広々とした郊外の住宅地やその住人を意味する言葉。
東京書籍刊「サバービアの憂鬱」、1993年』より
☆サバービア情報☆ 90年代初め、橋本 徹氏がフリーペーパーとしてスタートしたSuburbia Suiteが2003年にサバービアガイドブックとして2冊を発売しました。彼が今まで執筆してきたレヴュー・ライナーを再編集した内容になっている。しかし現在は入手困難。残念(T-T)
「Suburbia Suite; Evergreen Review」
「Suburbia Suite;Future Antiques」
AORとは♪
AOR(Adult Oriented Rock)の略。簡単に訳すと「大人向けのRock」
既存のRockに、JazzやFusion、R&B等を取り入れ70年代後半~80年代前半頃にかけて愛された音楽です。
代表的なArtistに、GINO VANNELLI/BOZ SCAGGS/NICK DeCARO/BOBBY CALDWELL等
☆AOR情報☆ AORの伝道師と言っても過言ではない中田利樹氏。その中田氏のレーベル、COOL SOUND。ここでは、中田氏の日記・COOL SOUNDからReleaseされたArtist情報・関連サイト等、AORファンには欠かせない情報が数多くあります。
もっと詳しく知りたい方は
こちら♪
Adult Contemporary♪
Adult Contemporary 巧みな楽曲構成やアレンジ、いわゆる大人のためのロック。
フュージョン、ブラック・ミュージック、ジャズの影響が大きいロックまで、広範囲な音楽を指すジャンル。AORも同じジャンル。
Fusionとは♪
Fusion 歌のない音楽。と言うより、ゲスト(主にボーカル)を呼んで演奏する音楽。 略すと「融合」と言う意味なのでJazzやRockを融合した音楽...だと思います。 代表的なArtistに、 Lee Ritenour(ギタリスト)/DAVID BENOIT(ピアニスト)/Grover Washington Jr(サックス)等
Singer Song Writer(SSW)とは♪
SSW 知らない人のために、一応簡単に説明しますね。う~ん...と、自分で作詞&作曲をして自分で歌う...みたいな感ち゛。
代表的なArtistに、kenny loggins(元loggins&messina)/James Taylor/livingston Taylor/Billy Joel/Elton John/Sarah McLachlan等
ウエストコーストサウンドとは♪
ウエストコーストとはアメリカ西海岸の事(カリフォルニア州) アコースティックギターとハーモニカを使用し、カントリーをベースとした音楽です。
代表的なArtistに、loggins&messina/Eagles/Doobie Brothers/J.D.Souther/James Taylor等
\(^O^)/余談ですが、アメリカ西海岸には、ウエストコーストJAZZやウエストコーストROCKなんてのもあります。発祥は同じですが、時代が違うみたいです。(JAZZが1950年代頃♪ ROCKが1965年頃♪)